2012年10月10日
小堀谷茶、販売開始です♪
さてさて、今日は、
「小堀谷茶」のご紹介。
毎年、
5月の一番茶芽でつくる「小堀谷茶」、
ひと夏の熟成をへて、
今年も、飲み頃を迎えました♪
ここで、簡単に?、
小堀谷茶の説明をさせていただくと・・・。
5月、
自然仕立ての茶園にて、
その年最初に伸びるお茶の新芽を、
手で摘んで。
摘んだお茶の新芽を、
薄く広げながら、
1日ほどかけて、
萎凋(しおれ)させます。
いい感じに萎凋したところで、
揉み台の上、
手で、ゆっくり、じっくりと、
揉んでいきます。
で、揉みあがったら、
半日ほど、休ませて。
(この間に、発酵が進みます。)
いい感じに発酵が進んだところで、
3時間ほど、
ゆっくりと焙煎して、
小堀谷茶となります。
で、作りたての小堀谷茶は、
もちろん、
そのままいれて飲めるのですが、
風味にかどがあり、
まとまっていないように感じるので、
そのまま、
常温にて、熟成。
ひと夏を越し、
里山が秋色に染まる頃まで寝かせると、
とがっていた風味がまるくなり、
また、香りも豊かになります。
というわけで、
この時点で、
小堀谷茶の出来上がり!、
となります。

そんな、
小堀谷茶なのですが、
風味的には、
紅茶に近いかな~。
そこに、
製造過程にある、
烏龍茶の製法と、
釜炒り茶の製法による、
二つの風味が、花を添える、
といった感じです、
ただし、私のあてにならない、
“べろメーター”によると、
という但し書き付きなのですが、
ははは。
とまれ、
お茶摘みから、
熟成をへて、出来上がりに至るまで、
機械類を使わずに仕上げる、
小堀谷茶。
ここ小堀谷の里山、
静かな環境に育まれたお茶の滋味、香りを、
ゆったりとお楽しみくださいね~。
【小堀谷茶】
販売価格:1000円(40g)
原材料:茶
(農薬、肥料、堆肥、ホルモン剤等は、使用していません。)
*熱湯にて、いれてください。
*5煎程度まででますので、それぞれに異なる風味をお楽しみください。
お問い合わせ、ご注文は、
メール、または、お電話にて、
お気軽にどうぞ~♪
(2000円以上のお求めで、
浜松市中心部あたりまで宅配もしていますので、
ご利用くださいね。)

「小堀谷茶」のご紹介。
毎年、
5月の一番茶芽でつくる「小堀谷茶」、
ひと夏の熟成をへて、
今年も、飲み頃を迎えました♪
ここで、簡単に?、
小堀谷茶の説明をさせていただくと・・・。
5月、
自然仕立ての茶園にて、
その年最初に伸びるお茶の新芽を、
手で摘んで。
摘んだお茶の新芽を、
薄く広げながら、
1日ほどかけて、
萎凋(しおれ)させます。
いい感じに萎凋したところで、
揉み台の上、
手で、ゆっくり、じっくりと、
揉んでいきます。
で、揉みあがったら、
半日ほど、休ませて。
(この間に、発酵が進みます。)
いい感じに発酵が進んだところで、
3時間ほど、
ゆっくりと焙煎して、
小堀谷茶となります。
で、作りたての小堀谷茶は、
もちろん、
そのままいれて飲めるのですが、
風味にかどがあり、
まとまっていないように感じるので、
そのまま、
常温にて、熟成。
ひと夏を越し、
里山が秋色に染まる頃まで寝かせると、
とがっていた風味がまるくなり、
また、香りも豊かになります。
というわけで、
この時点で、
小堀谷茶の出来上がり!、
となります。
そんな、
小堀谷茶なのですが、
風味的には、
紅茶に近いかな~。
そこに、
製造過程にある、
烏龍茶の製法と、
釜炒り茶の製法による、
二つの風味が、花を添える、
といった感じです、
ただし、私のあてにならない、
“べろメーター”によると、
という但し書き付きなのですが、
ははは。
とまれ、
お茶摘みから、
熟成をへて、出来上がりに至るまで、
機械類を使わずに仕上げる、
小堀谷茶。
ここ小堀谷の里山、
静かな環境に育まれたお茶の滋味、香りを、
ゆったりとお楽しみくださいね~。
【小堀谷茶】
販売価格:1000円(40g)
原材料:茶
(農薬、肥料、堆肥、ホルモン剤等は、使用していません。)
*熱湯にて、いれてください。
*5煎程度まででますので、それぞれに異なる風味をお楽しみください。
お問い合わせ、ご注文は、
メール、または、お電話にて、
お気軽にどうぞ~♪
(2000円以上のお求めで、
浜松市中心部あたりまで宅配もしていますので、
ご利用くださいね。)
Posted by とんちゃん at 20:20│Comments(0)
│小堀谷茶